「でこぼこフレンズ」の当たりキャラ、ハズレキャラ
コンコン。ガチャ。こんにちは、もちもちダイヤモンドです!✨
皆さんはでこぼこフレンズをご存じでしょうか。教育番組「 おかあさんといっしょ」 のコーナーとして放送されたショートアニメです。2002年4月 1日から2011年3月18日までの9年間放送されました。
白い背景に赤い扉が配置されており、 扉が開くとでこぼこフレンズ一同の中から一人が選抜され登場し、 お家芸みたいなものを披露し終了。容姿、性格、話し方、 それぞれ違った個性を持ちながらもみんな友だちなんだという意味 合いから「でこぼこフレンズ」と呼ばれているのだと思ってます。 「家族」って感じもしますよね。
内容はというと「オチ」 という部分がびっくりするくらい薄いですね(笑)
ただ跳び箱をするだけ、踊るだけ、泣くだけ、食べるだけ。
そんな中身のないアニメでも、当日小さかった僕は、30秒のこのアニメをいつも楽しみにしてました。たくさんのフレンズの中から一人だけでてくる「ガチャ要素」にも興奮したと思います。
当たりキャラクター
・メロディーヌ
木琴の音と共に登場する
「あたし!メロディーヌ!」
歌とスキップが好きとのこと。
奇抜な容姿が多いフレンズの中ではシンプ
ルな人型。かわいい。元気を貰えます
・カランコロン
氷がグラスに当たる音で登場。
「はぁ〜↑いぃ?カランコロンですぅ」
さながらなっちゃんを思い出しますね。
氷の音が綺麗で好きでした
ハズレキャラクター
・ケンバーン
「ワタクシ、ケン・バーン、グフフフッw グフッ
グフッw」
外見も声も怖くてトラウマでした
気味が悪い
YouTubeのコメント欄では賛否両論でした
・オオガーラ
「やぁやぁ、オーガーラでーす」
バケモン。巨像恐怖症患いました
いま見ればシンプルでかわいいですが、
リアタイ当時は毎回こいつが出る度
大泣きして母の膝に避難しました。
ごめんよ。オオガーラ
でこぼこフレンズには人それぞれの個性を尊重し、自分と違う者を踏みにじってはいけない仲間意識の大切さを教わりました。 本編自体はは面白いのかって?うーん表情筋に仕事は与えられないかな。もう中学生の漫才見てる感じ。